パグェシンはこの場合前菜にあたるわけですが新作はアラカルト。ラインという名前を変更して、構想していたものを形にしました。
今回やけに長いのは気合が入っているからなのですよ。
設定としては朱雀、バフォメット、そしてその弟の師匠。
二刀流を得意としたが、バフォメットの弟を失った悲しみによる暴走を止める際に首を失う。
が、首をなくしても尚彼は神の悪戯により生き続け、いずれ苦しみのほか何も生み出さない人生すら終わらせてくれない神をうらむようになる。
そして、後にキングシーの元で最凶の戦士としてつきます。
「死にたくないと希え(こいねがえ)そうして俺の分まで死ねばいい。」